29/07/2017 溝の口、池尻大橋
あっという間に過ぎ去った7月。
まだ何日か残っているけど、まあほとんど気分は8月なんで、終わっちゃった感たっぷりですよね(苦笑)
なにかバタバタしていた7月は、台湾や西日本方面への出張などを織り交ぜながら、かなり面白い写真が撮れたのも記憶に残るものにもなりました。
さて、速報ベースは久々ですが今日は午後、溝の口の久地分水樋を見に、それからなぜか渋谷から三軒茶屋まで歩くというかなりの移動距離になりました。この暑さに負けちゃいけませんね(笑)
久地分水樋は1611年に出来た用水路で、久地円筒分水は世界的にみてもかなり珍しいフォルムなんだそうです。前から溝の口駅の看板が気になっていたんで行ってみました。
で、非常にフォトジェニックな姿をしているのに、残念ながらフェンスがもの凄く邪魔でいい写真が撮れませんでした。特に正面(だと思う)の水の流れを撮りたいのにフェンスが・・・皆さんどうやって撮っているのかが気になりました。
まあ、お子さんが入れるような水の流れではないの安全対策が必要なのは分かるんですけどね。
そんな不完全燃焼のまま駅前の商店街へ。
昔、ドラマでも使われていたノスタルジック感たっぷりな商店街、意外と一角だけだったので驚き。
三軒茶屋などを見慣れていることもあり、雰囲気はたっぷりなもののこちらも不完全燃焼(笑)
ということで、急遽渋谷行きの電車に乗っちゃってました。
渋谷から三軒茶屋まで。
何気に今回が初ですが、円山町付近の雰囲気はちょっと面白いですね。
まあ、昼間行くところではないんでしょうが・・・ただ、新しいものと古き良き世界観が見事なぐらいに調和している環境。もっと探索してみたいと思いました。
今回の1枚は渋谷から三軒茶屋に向かう途中で見つけた、久々の「ツタ絡み電柱」。